生産性を飛躍的に向上させる思考法

本講座の企画趣旨

本講座がテーマにとりあげたのは、【実務的な生産性向上】です。

さて、そもそも《生産性を上げる》というのは《効率化のテーマ》なのでしょうか、それとも《別のテーマ》でしょうか。妙な疑問提示のようですが、《生産性》と《効率化》の違いを明確に認識しておかないと、現実に過度の効率化志向が生産性を低下させるような事態さえ生じ得るのです。

その一方で、《効率よく生産性を上げる》こともできるという点で、《効率化》と《生産性》は、《別物》ではあっても両方とも重要だとも言えます。

こうした《捉えにくい側面》をイメージしやすくするために、この講座では先生方の事務所業務の生産性向上を直接的なテーマといたしました。もちろん、そこで《イメージ》していただいた要点は、関与先の指導や支援への《応用》ベースになるはずです。

敢えて《回り道》をするのは、生産性課題が《具体例》から《根源点》に至る、いわゆる《帰納法》的な捉え方に似合うもので、必ずしも《一般論》を個々に当てはめる《演繹法》には馴染まない面が多いからです。そして、しばしば《演繹的》に捉えてしまうと、生産性向上の《具体策》が見えにくくなるからでもあります。

まずは先生方ご自身に、会計事務所業務の生産性向上を実践的に考える機会を持っていただき、その中でイメージされた《観点やテーマ》等を、企業指導にお役立て頂きたいと考えています。生産性課題では、体系的な指導より《一言二言の助言》の方が功を奏するケースも少なくありません。

講師は、1990年代に注目を集めた知的生産性向上システムの初期開発者であり、30年以上にわたり、A４換算で年間1000ページ超のマネジメント関連文書を執筆し続けている(株)エフ･ビー･サイブ研究所の森克宣です。

講座冒頭部分公開

本講座のベースとなったご要望等

商品概要

商品構成

１）動画講座（約80分）

《タイトル》
生産性を飛躍的に向上させる思考法　（会計事務所版）
～収益性をも大きく左右する生産性志向～

【１】《生産性》が専門業の決め手！
【２】そもそも《生産性》とは何か？
【３】生産性を体得するための３要点
【４】実体験が少ないと感じる時は？
【５】機会マネジメント：余裕の創造
【６】現代状況に即応した整理整頓法
【７】余裕ができるスケジューリング
【８】創造力を増す足跡マネジメント
【９】どのように過去を分析するか？
【10】過去分析が目標とするところ！
【11】作業を成果にするマネジメント
【12】成果に至るための生産性課題！
【13】データベース活用の今日的意義
【14】生産性のまとめと５大活動指針

講師
株式会社エフ・ビー・サイブ研究所　代表取締役　森克宣（講師プロフィール）

２）講座レジメ（PDF：11ページ）

システム要件

【USBメモリ・CD-ROM版】
1)Chrome・Edge等のネット閲覧ソフト（動画の再生に必要・ネット接続は不要）
2)PDFファイルの閲覧印刷用ソフト

【ダウンロード版】
＜注意＞本商品の活用には、以下のシステム要件を満たしたPCでダウンロードして頂く必要があります。
1)ZIPファイル解凍アプリ（Windows PCには標準搭載）
2)Chrome・Edge等のネット閲覧ソフト（ダウンロード後はネット接続不要）
3)PDFファイルの閲覧印刷用ソフト
ダウンロード版商品に関するその他の注意事項

ダウンロードファイル容量とファイル名

ダウンロード版のファイル容量：268MB
ファイル名：seisansei.zip（圧縮ファイル）

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