“決算”を起点とした実践経営指導法

会計事務所業務は、どうしても“決算”が終点になりがちです。そのため、計画経営や資産税対策等の“次の提案”につなぐ際に、“壁”ができてしまうのかも知れません。そればかりか、徐々に“月次試算表”の存在感が薄れ、経営者が、“月次管理”を“形式的儀式”以上に捉えなくなるケースもあり得ます。

そんな傾向が続くと、どうしても“決算業務”は、“料金合理化”の対象になりかねません。

こうした状況を受け、今、もう一度原点に戻って、“月次試算表”の“経営上の意味付け”を行うべき時に来ています。決算を業務の終点ではなく、指導の起点にする必要があるということです。

しかも、その“指導”が、次なる“有料提案”の第一歩となるなら、会計事務所ビジネスに、“新たな収益獲得の道”が増えることにもなるはずです。

ただし、それが面倒なものでは、始めにくいし続けられない懸念があります。つまり、“経営提言”は、会計事務所の専門見識を“加工”するだけで実現することが望ましいのです。

そこで、先生方と経営者の双方にとってメリットを生み出す、
　⇒月次試算表と決算書を“利の源泉”にする方法を語る　
　 　『提言ツールキット』　
を企画作成しました。 従来、関心の薄かった“月次試算表”や決算書が、会社の業績ＵＰに活かせるとなれば、経営者としても、話を聞かずにはいられないかも知れません。

本ツールキットには、経営者向けに決算書を活用する視点をまとめた文書ツール（提言書）以外にも、
　⇒月次試算表を実践的な経営管理につなぐための
　　　　　Excelで管理する『業績管理シート様式サンプル』
　⇒ツールの活用法や提言書から契約に向かう方法を記した『解説書』
等が含まれています。詳細は以下をご確認下さい。

上記文書ファイルを１枚のCD-ROMに収納。ブック型ケースに収納してお届けします。CD以外にも、UBSメモリでのご提供も可能です。ご希望の方は、ご注文時の要望欄にその旨をご記載ください。【ファイル活用に必要なソフト】パワーポイント・Excel・Word2007以降でカスタマイズ可能。

パワーポイント・Word・Excel等でご提供する上書き可能な文書データのご使用は、顧客や紹介者に対しての活用であれば、加筆修正も自由です。ただし、データをホームページで公開したり、機関紙等に投稿することは、本ツールを導入している他の事務所の活動を害する危険があるため、禁止させて頂きます。ご不明点等ございましたら、(株)さいぶ編集総研まで、電話（03-6271-0065）またはメール（info@cibe.co.jp)にてお問い合わせください。